各拠点で起こり得る契約ステータスと、それに関する重要な事実を以下で確認してください。
アクティブ
- 場所は稼働しており、定期的に同期チェックと更新が行われています。
- 製品プランに応じて請求されます。
- 契約最終日までにキャンセルされない場合は自動的に更新されます。
非アクティブ
- ロケーションが非アクティブ化されると、ロケーションとディレクトリ間の接続が解除されます。ステータスは「アクティブ」から「非アクティブ」に変わります。
- ディレクトリのエントリはオンラインのまま残りますが、当社による更新は行われなくなります。また、一部のディレクトリでは、当社のプラットフォームからプッシュされたコンテンツが削除されます。
- ロケーションの製品プラン期間が終了していない場合は、引き続き請求されます。
キャンセル
- 場所は稼働しており、同期チェックが行われ、定期的に更新されます。
- 契約終了まで製品プランに応じて請求されます。
- 自動更新されません。
- 契約終了後は非アクティブに設定されます。
閉鎖
- システム上のロケーションを閉鎖する場合、 「ディレクトリとプラットフォームからロケーションを削除」フィールドをクリックすると、そのロケーションのステータスが「閉店」に変わります。ロケーションを削除すると、以下のディレクトリで「閉店」と表示されます。
- グーグル
- フェイスブック
- フォースクエア
- アップルマップ
- 他のディレクトリでは、影響を受ける場所のエントリが削除されます。
- 閉鎖された場所への削除リクエストは直接行われます。ディレクトリに削除リクエストを送信するために場所を同期する必要はありません。
- 閉店した店舗については、当月末まで請求されます。
- 最後のサブスクリプションの終了日が保持されます。
一時閉店
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システム内で場所を一時的に閉鎖に設定すると、このステータスを受け入れるディレクトリ上で、この場所のステータスが一時的に閉鎖に更新されます。
- 7日間以上閉店する場合は、「臨時休業」を選択することをお勧めします。それより短い期間の場合は、「特別営業時間」欄を使用して閉店中であることを表示することをお勧めします。
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システムは、7日間以上閉鎖されている場合、場所を自動的に一時閉鎖に設定します。
- 7日間は、営業時間と特別営業時間で設定された休業日の任意の組み合わせになります。
- 営業時間が週7日間休業に設定されている場所は、一時的に休業に設定されます。
- 特別営業時間が7日間連続で閉店に設定されている店舗は、臨時閉店に設定されます。
- 月曜日から土曜日まで特別営業時間が休業に設定され、翌日曜日の営業時間が休業に設定されている店舗は、次の営業日に再開されるよう一時的に休業に設定されます。
- 7日間は、営業時間と特別営業時間で設定された休業日の任意の組み合わせになります。
- 一時閉店ステータスの一部として、営業再開を追加できます。営業再開日が設定された店舗は、現地時間午前0時1分に営業開始となります。
- 一時的に店舗を閉鎖しても請求には影響しません