場所のインポート時に問題が発生する場合は、フォーマットに問題がある可能性があります。その場合は、インポート後にエラーメッセージが表示され、何が問題だったのかが正確に示されます。
最も一般的な問題とその解決方法を以下に示します。
フォーマットが間違っています
以下の情報が通知されます:
- どのフィールドが誤って入力されているか（例：「営業時間」）
- エラーの正確な種類と、ファイルに送信された値は何ですか？この場合、ファイル上で直接情報を編集し、再度インポートする必要があります。
正規化エラー
ほとんどのディレクトリでは、リストを作成するために地理座標が必要です。正規化とは、場所の住所を検証し、その地理座標を取得するプロセスのことです。
指定された住所が地図上で見つからない場合、正規化エラーが発生し、その場所をピン留めできません。そのため、該当する場所を手動で修正する必要があります。
そのためには、エラーメッセージに表示されている場所をクリックしてください。地図が表示され、正確な住所を特定できます。この操作を保存すると、住所が正規化されます。
ビジネスIDがありません
複数のアカウントをお持ちで、それぞれ異なるアカウントのビジネス情報をインポートする場合は、ファイル内でビジネスIDを指定する必要があります。一部のビジネス情報にビジネスIDがあり、他のビジネス情報にビジネスIDがないか、正しくない場合、インポートの照合段階で以下に示すようなエラーメッセージが表示されます。