概要：

保存済みフィルターを使用すると、ユーザーは好みのフィルターをカスタマイズして保存し、将来使用することができます。フィルターに名前を付けて共有すれば、簡単にアクセスして共同で活用できます。さらに、設定した基準を満たす新しいレビューが届いた際に、毎日または毎週通知を受け取るように設定できます。

フィード内のフィルターには、次のようなさまざまなオプションがあります。

注: 特定のオプションが選択されていない限り、フィルターにはデフォルトですべてが含まれます。

フィードはアクション指向で設計されており、フィードにアクセスすると、返信または対処が必要な項目のみが表示されます。そのため、フィルターはデフォルトで以下のデータポイントを表示します。

• 30日間のコンテンツ
• 未返信のデータポイント
• 未解決のデータポイント
• 新着順

フィルターには全体的に次のオプションがあります。

• アカウント（ビジネス） - アカウント/ビジネスに関連付けられたすべての場所が含まれます。複数選択が可能です。
• 国 - 指定された国内のすべての場所が含まれます。複数選択が可能です。
• 場所 - その場所のデータポイントを含めます。複数選択が可能です。
• ラベル - 特定の場所でタグ付けされた場所をすべて含めます。複数選択が可能です。
• グループ（作成された値）。グループ内でタグ付けされたすべての場所が含まれます。複数選択が可能です。
• 自社投稿 - ビジネス自身が作成したデータポイントが含まれます。単一選択
• ディレクトリ - 顧客が設定したディレクトリが含まれます。複数選択が可能です。
• フィードバックタイプ - データポイントの選択が可能（例：レビューとソーシャル投稿）複数選択が可能
• レビュー - テキスト付きまたはテキストなしのレビューを選択できます。複数選択も可能です。
• ステータス - データポイントのステータス。返信済みかどうか、更新済みかどうか、解決済みかどうかなど。複数選択が可能
• 星の値 - レビューの内容をフィルタリングするための 1 ～ 5 個の星の選択。

保存したフィルター

保存済みフィルターを使用すると、ユーザーは様々なフィルターを選択して保存し、後で使用することができます。フィルターは他のユーザーと共有したり、フィルター条件を満たす新しいコンテンツが届いた際に通知を設定したりすることも可能です。

フィルターの保存

フィルターを保存する際は、フィルターの名前、フィルターを購読するかどうか、他のユーザーと共有するかどうかを指定します。フィルターが保存されると、所有者または管理者のみが編集できるようになります。

フィルターの編集

保存したフィルターを有効にした状態でフィルターを編集する場合は、現在のフィルターを編集するか、新しいフィルターとして保存するかを選択できます。

フィルターの共有

自分で作成した保存済みフィルターを表示したり、他のユーザーが作成して共有したフィルター（共有されている場合）を表示・使用したりできます。保存済みフィルターは、すべてのロールで「保存済みフィルター」ドロップダウンから表示できます。管理者以外のユーザーは、他のユーザーの保存済みフィルターを削除できません。

通知をフィルタリングする

フィルター条件を満たす新しいレビューが届くと、お客様に新しいレビューをお知らせするメールをお送りします。このメールは、お客様のブランド名が含まれた、以下のような内容になります。

現在、SendGrid を使用していますが、近々 Amazon Simple Email Service (SES) に移行する予定です。

ビジネスの詳細に基づいて次の要素が入力されます。

• 会社名
• ブランドロゴ
• ブランドカラー